バイクを購入したら、走る楽しさだけでなく「盗難対策」も考えておきたいところです。
特に最近はバイクの盗難被害が増えており、2025年の二輪車盗難被害は14,552件。2021年の7,569件から大きく増えています。(日本二輪車普及安全協会)
今回は、バイク初心者でも始めやすい基本的な盗難対策を紹介します。
まずエンジンキーを抜く
当たり前に思えることですが、最も基本的な対策です。
日本二輪車普及安全協会によると、エンジンキーを付けたままバイクから離れて盗難に遭うケースが3割を超えています。(日本二輪車普及安全協会)
「ちょっとコンビニに行くだけ」でも、必ずキーを抜きましょう。

バイク用ロックを使う
バイク本体のキーだけに頼らず、追加のロックを使うのも基本的な防犯対策です。
チェーンロックやディスクロックなどを組み合わせることで、盗難への備えを強化できます。
特に自宅で保管するときは、地面や固定物とバイクをつなぐ「地球ロック」も有効です。

バイクカバーをかける
バイクカバーには、雨や紫外線からバイクを守るだけでなく、車種を外から分かりにくくする効果も期待できます。
駐車場所が道路から見える場合は、カバーをかけておくと安心です。
ただし、カバーだけで盗難を防げるわけではありません。

保管場所も重要
自宅で保管する場合は、できるだけ人目につきにくく、簡単にバイクを持ち出せない場所を選びましょう。
屋外なら、ロックできる駐輪場や防犯カメラのある場所も候補になります。
室内保管やトランクルームを利用する方法もあります。
二輪車防犯登録も確認しておこう
盗難に備えて「二輪車防犯登録」を利用する方法もあります。
二輪車防犯登録では、バイクの情報が警察のオンライン網に登録され、盗難車両が発見された場合の所有者確認や早期発見につながります。登録の有効期間は15年間です。(日本二輪車普及安全協会)
まだ登録していない人は、販売店などで確認してみましょう。

盗難対策は「組み合わせ」が大切
バイクの盗難対策は、1つだけに頼るのではなく、
- エンジンキーを必ず抜く
- バイク用ロックを使う
- バイクカバーをかける
- 防犯性の高い場所に保管する
- 二輪車防犯登録を利用する
といった対策を組み合わせることが大切です。
大切なバイクを守るためにも、購入した日から防犯対策を始めておきましょう。
※掲載画像はAIで生成したイメージです。実際の車両・製品とは異なる場合があります。


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