2026年の人気バイクを決める「JAPAN BIKE OF THE YEAR 2026」の結果が発表されました。
月刊『オートバイ』とwebオートバイで投票が行われ、総合クラスでは250ccクラスから大型バイクまで、さまざまなモデルがランクインしています。
今回は、2026年の総合ランキングTOP10を紹介しながら、それぞれどんなバイクなのか、初心者が見るならどこに注目したいのかを簡単にまとめます。
JAPAN BIKE OF THE YEAR 2026とは?
「JAPAN BIKE OF THE YEAR」は、月刊『オートバイ』とwebオートバイが実施している読者参加型の人気バイクランキングです。
2026年は5月31日から7月31日まで投票が行われ、総合クラスのほか、BIG、750、400、250、125、50の各クラスでもランキングが発表されました。
今回の記事では、その中から排気量を問わず集計した「総合クラス」に注目します。
JAPAN BIKE OF THE YEAR 2026 総合ランキングTOP10
2026年の総合ランキングは以下の結果になりました。
| 順位 | メーカー | 車種 |
| 1位 | ホンダ | CB400 SUPER FOUR E-Clutch |
| 2位 | ホンダ | CB1000F / SE |
| 3位 | スズキ | HAYABUSA |
| 4位 | カワサキ | Z900RS SE |
| 5位 | ヤマハ | XSR900 GP ABS |
| 6位 | スズキ | GSX-8TT |
| 7位 | カワサキ | Ninja ZX-4RR / 4R SE |
| 8位 | ヤマハ | XSR125 ABS |
| 9位 | ホンダ | CBR400R FOUR E-Clutch |
| 10位 | スズキ | GSX-R1000R |
投票期間は2026年5月31日から7月31日。ランキングは月刊『オートバイ』2026年10月号で発表されたものです。 (オートバイ)
1位はホンダ「CB400 SUPER FOUR E-Clutch」

今回の総合1位に選ばれたのは、ホンダの「CB400 SUPER FOUR E-Clutch」です。
399ccの水冷4気筒エンジンを搭載したネイキッドモデルで、2026年7月に発表され、8月21日に発売された新型車です。
車両重量は187kg、シート高は780mm、価格は99万8800円。
そして、このバイクの大きな特徴が「Honda E-Clutch」です。
E-Clutchによって発進や停止、変速時のクラッチ操作をサポートしてくれるため、クラッチ操作に不安がある人でも扱いやすいのが特徴です。
一方で、システムをOFFにしたりクラッチレバーを操作したりすれば、従来のマニュアル車のような操作も楽しめます。
5インチのカラーTFTメーターやスマートフォンとの連携機能、ライディングモードなども搭載されています。 (オートバイ)
400ccクラスの扱いやすさと、4気筒エンジンの走りを両立した新しいCB400として、2026年を代表するモデルになりました。
2位はホンダ「CB1000F / SE」

2位に入ったのはホンダの「CB1000F / SE」です。
999ccの4気筒エンジンを搭載する大型ネイキッドで、往年のCB750Fを思わせるデザインを取り入れています。
シート高は795mm、車両重量はCB1000Fが214kg、SEが217kg。
大型バイクなので初心者が気軽に乗れるサイズとは言いにくいものの、昔ながらのCBらしいデザインと現代的な性能を両立したモデルとして注目されています。 (オートバイ)
3位はスズキ「HAYABUSA」

3位はスズキの「HAYABUSA」。
大型バイクの中でも特に知名度の高いモデルで、今回も総合ランキングの上位に入りました。
圧倒的な存在感を持つスタイリングもHAYABUSAの魅力のひとつ。
「いつか大型バイクに乗ってみたい」という人なら、一度はチェックしておきたいモデルです。
4位はカワサキ「Z900RS SE」

4位はカワサキの「Z900RS SE」。
Z900RSシリーズの上級モデルで、948ccの4気筒エンジンを搭載しています。
昔ながらのZを思わせるスタイルと、現代的な装備を組み合わせているのが特徴です。
大型ネイキッドを探している人から長く注目されているモデルのひとつです。
5位はヤマハ「XSR900 GP ABS」

5位はヤマハの「XSR900 GP ABS」。
1980年代のグランプリマシンを思わせるデザインが特徴のモデルです。
888ccの3気筒エンジンを搭載し、レトロな見た目だけではなくスポーティな走りも楽しめるバイクになっています。
「普通のネイキッドとは少し違うデザインのバイクが欲しい」という人には気になる1台です。 (オートバイ)
6位はスズキ「GSX-8TT」

6位はスズキの「GSX-8TT」。
776ccの2気筒エンジンを搭載したネオレトロ系のモデルです。
クラシックな雰囲気のデザインと現代的な性能を組み合わせているのが特徴。
大型バイクほどの排気量ではありませんが、750ccを超える排気量なので、ツーリングなどでも余裕のある走りを楽しみたい人に向いているモデルです。 (オートバイ)
7位はカワサキ「Ninja ZX-4RR / 4R SE」

7位はカワサキの「Ninja ZX-4RR / 4R SE」。
399ccの4気筒エンジンを搭載するスポーツモデルです。
400ccクラスで4気筒エンジンを楽しめることが大きな特徴で、スポーティなスタイルも人気を集めています。
CB400 SUPER FOUR E-Clutchとは同じ399ccですが、こちらはフルカウルのスポーツモデル。
「400ccのバイクが欲しいけど、ネイキッドよりスポーツタイプが好き」という人なら比較してみたいモデルです。 (オートバイ)
8位はヤマハ「XSR125 ABS」

8位にはヤマハの「XSR125 ABS」が入りました。
今回のTOP10では唯一の125ccクラスのモデルです。
124ccの単気筒エンジンを搭載し、車両重量は137kg。
大型バイクのようなデザインを採用しながら、125ccならではの軽さを持っています。
これからバイクに乗り始めたい人にとって、125ccクラスは候補にしやすい排気量です。
ただし、普通二輪免許で乗れる250cc・400ccとは必要な免許や高速道路の利用などに違いがあるので、購入前に確認しておきましょう。 (オートバイ)
9位はホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch」

9位はホンダの「CBR400R FOUR E-Clutch」。
CB400 SUPER FOUR E-Clutchと同じ399ccの4気筒エンジンを搭載していますが、こちらはフルカウルを採用したスポーツモデルです。
E-Clutchも採用されているため、クラッチ操作をサポートしてくれるのもポイント。
同じ400cc・4気筒でも、
「ネイキッドならCB400 SUPER FOUR」
「スポーツタイプならCBR400R FOUR」
というように、スタイルの違いで選択肢を分けられます。
10位はスズキ「GSX-R1000R」

10位はスズキの「GSX-R1000R」。
999ccの4気筒エンジンを搭載する本格的なスーパースポーツです。
最高出力は190PSと非常に高く、今回のTOP10の中でも特にスポーツ性能を重視したモデルです。
初心者向けのバイクというより、スポーツバイクを求めるライダーから支持されているモデルと言えるでしょう。 (オートバイ)
初心者が注目したいのは400ccと125cc?
今回の総合TOP10を見ると、大型バイクが多くランクインしています。
一方で、1位のCB400 SUPER FOUR E-Clutch、7位のNinja ZX-4RR / 4R SE、8位のXSR125 ABS、9位のCBR400R FOUR E-Clutchなど、初心者が候補にしやすい排気量のバイクも入っています。
特に400ccクラスでは、CB400 SUPER FOUR E-Clutchが400クラスでも1位を獲得しています。
400ccクラス全体では、Ninja ZX-4RR / 4R SE、DR-Z4SM、エリミネーター、GB350などもランクインしており、選択肢がかなり豊富です。 (オートバイ)
「ランキング1位だから自分にも合う」と考えるのではなく、排気量、車体の大きさ、シート高、重量、用途などを確認して選ぶことが大切です。
2026年は4気筒モデルにも注目
今回のランキングで目立つのが4気筒エンジンを搭載したモデルです。
1位のCB400 SUPER FOUR E-Clutch、2位のCB1000F / SE、4位のZ900RS SE、7位のNinja ZX-4RR / 4R SE、9位のCBR400R FOUR E-Clutch、10位のGSX-R1000Rなどが4気筒エンジンを搭載しています。
もちろんランキングだけでバイクの良し悪しが決まるわけではありません。
ただ、2026年に多くのライダーから注目されたバイクを知るという意味では、今回のランキングはバイク選びの参考になりそうです。
まとめ
JAPAN BIKE OF THE YEAR 2026の総合1位は、ホンダの「CB400 SUPER FOUR E-Clutch」でした。
TOP10には400ccクラスから1000ccクラスまで幅広いバイクがランクインしています。
特にこれからバイクを探す初心者なら、今回ランクインしたモデルをきっかけに、自分が乗ってみたい排気量やスタイルを探してみるのもいいでしょう。
同じ400ccでもネイキッド、スポーツ、クラシックなどタイプによって乗り味や使い勝手は変わります。
ランキングだけで決めるのではなく、自分の免許や使い方、予算に合ったバイクを探してみてください。
※掲載画像はAIで生成したイメージです。実際の車両・製品とは異なる場合があります。


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