バイクに乗るなら、まず用意したいのがヘルメットです。
しかし、初めて選ぶ人にとっては、
* フルフェイスとジェットはどっちがいい?
* いくらくらいのものを買えばいい?
* 安いヘルメットでも大丈夫?
* サイズはどうやって選ぶ?
など、分からないことも多いですよね。
ヘルメットは、価格だけでなく安全規格・種類・サイズ・用途・予算を考えて選ぶことが大切です。
この記事では、バイク初心者向けにヘルメットの選び方と、予算別のおすすめモデル7選を紹介します。
初心者ならフルフェイスがおすすめ?
ヘルメットには、フルフェイス、ジェット、システムタイプなどがあります。
初めて購入するなら、まず候補にしたいのがフルフェイスです。
フルフェイスは頭部だけでなく、顔やあごの部分まで覆うタイプ。
高速道路を利用するツーリングにも向いており、風や雨、虫などから顔を守りやすいのもメリットです。
一方、ジェットタイプは顔の前方が開いているため、開放感があり、街乗りなどで使いやすいのが特徴です。
迷ったら、
より広い範囲を覆いたい → フルフェイス
開放感を重視したい → ジェット
という考え方で選ぶと分かりやすいでしょう。
⸻
初心者のヘルメット選びで見るべき5つのポイント
安全規格を確認する
購入前に、PSCマークなどの安全基準を確認しましょう。
SGマークやJIS規格なども、ヘルメットを選ぶ際の確認ポイントです。
「安いから」という理由だけで決めず、メーカー公式サイトや商品ページで規格を確認することが大切です。

サイズ・フィット感を確認する
ヘルメットは、同じMサイズでもメーカーやモデルによってフィット感が異なります。
頭囲を測るだけでなく、できれば実店舗で試着して、自分の頭に合うか確認しましょう。
特に初めて購入するなら、サイズ選びは妥協しないことが重要です。
用途に合わせる
通勤が中心なのか、ツーリングが中心なのかによっても選び方は変わります。
街乗り中心ならジェット、長距離ツーリングや高速道路の利用を考えているならフルフェイスなど、自分の乗り方から考えてみましょう。
重さや快適性を見る
長時間使用するなら、重量だけでなく、ベンチレーションや内装、シールドなどもチェックしておきたいポイントです。
予算を決める
ヘルメットは数万円する商品もあります。
ただし、「高ければ絶対に自分に合う」というわけではありません。
安全規格やサイズ、用途を確認したうえで、自分の予算に合うモデルを選びましょう。
予算別|初心者におすすめのヘルメット7選
ここからは、初心者が検討しやすいモデルを価格帯と特徴を意識して紹介します。
※価格はメーカー希望小売価格を基準にしています。販売店や時期によって実売価格が異なる場合があります。

① OGK KABUTO SHUMA|3万円台で選ぶなら
メーカー希望小売価格:36,300円(税込)
できるだけ予算を抑えてフルフェイスを選びたい人に候補になるモデルです。
価格と快適性のバランスを重視したい初心者に向いています。
こんな人におすすめ
* 3万円台で探している
* 初めてフルフェイスを購入する
* コストパフォーマンスを重視したい

② OGK KABUTO KAMUI-3|定番モデルを選びたいなら
メーカー希望小売価格:41,800円(税込)
KABUTOの定番フルフェイスモデル。
後継モデルのKAMUI-5が登場しているため、購入するなら価格や在庫を比較して選ぶといいでしょう。
セールなどで安く購入できるなら、初心者にも候補になります。
こんな人におすすめ
* 4万円前後で探している
* 定番モデルを選びたい
* セールでお得に購入したい

③ OGK KABUTO KAMUI-5|コスパと装備を重視するなら
メーカー希望小売価格:46,200円(税込)
2026年の新モデル。
通勤からツーリングまで幅広く使いやすく、インナーサンシェードなどの便利な装備も用意されています。
**「安すぎず、高すぎないモデルが欲しい」**という初心者に候補にしやすいでしょう。
こんな人におすすめ
* 4~5万円程度で探している
* 新しいモデルが欲しい
* 通勤からツーリングまで使いたい

④ OGK KABUTO AEROBLADE-6|軽さを重視するなら
メーカー希望小売価格:47,300円(税込)
軽量・コンパクトさを特徴とするフルフェイスモデルです。
ヘルメットの重さが気になる人や、ツーリングで長時間使用する人はチェックしておきたいモデルです。
こんな人におすすめ
* 軽さを重視したい
* ツーリングをする
* 5万円以内を目安に探している

⑤ OGK KABUTO RYUKI|システムタイプが欲しいなら
メーカー希望小売価格:46,200円(税込)
フルフェイスとは違った使い勝手を求める人に候補になるシステムヘルメットです。
利便性を重視して選びたい人はチェックしてみましょう。
こんな人におすすめ
* システムヘルメットが欲しい
* 利便性を重視したい
* 4~5万円程度で探している

⑥ SHOEI Z-9|長く使うヘルメットを選びたいなら
メーカー希望小売価格:71,500円(税込)
2026年9月16日出荷開始予定の新モデル。
価格は高めですが、これから長くバイクに乗る予定で、ヘルメットにもこだわりたい人はチェックしておきたいモデルです。
こんな人におすすめ
* 7万円前後まで予算を出せる
* 長くバイクに乗る予定
* ツーリングを快適に楽しみたい

⑦ Arai RX-7X|ヘルメットにこだわるなら
メーカー希望小売価格:74,800円(税込)~
Araiを代表するフルフェイスモデルのひとつ。
価格は高めですが、ヘルメット選びにこだわりたい人なら候補に入れておきたいモデルです。
ただし、高価格だから自分の頭に合うとは限りません。
できれば購入前に試着してフィット感を確認しましょう。
こんな人におすすめ
* 7万円以上の予算がある
* ヘルメットにこだわりたい
* 長く使うことを前提に選びたい

予算別に選ぶならどれ?
今回紹介したモデルを簡単に分けると、
3万円台
→ SHUMA
4万円前後
→ KAMUI-3
4~5万円台
→ KAMUI-5・AEROBLADE-6・RYUKI
7万円台
→ SHOEI Z-9・Arai RX-7X
となります。
初心者だからといって、高価なヘルメットを選ぶ必要はありません。
自分の予算・用途・頭に合ったモデルを選ぶことが大切です。
初心者がヘルメット選びでやりがちな失敗
安さだけで選ぶ
価格だけを見るのではなく、安全規格やサイズ、用途を確認しましょう。
サイズを確認せずに購入する
同じサイズでもメーカーによってフィット感が違います。
できれば店舗で試着してから購入するのがおすすめです。
見た目だけで選ぶ
デザインも大切ですが、
安全規格 → サイズ → 用途 → 快適性 → デザイン
の順番で考えると選びやすくなります。
まとめ|初心者は価格より「自分に合うヘルメット」を選ぼう
初心者がヘルメットを選ぶときは、価格だけで決めないことが大切です。
まず、
①安全規格
②サイズ・フィット感
③ヘルメットの種類
④用途
⑤予算
を確認しましょう。
特にヘルメットは、同じサイズでもモデルによってフィット感が違います。
可能であれば店舗で試着して、自分に合ったものを選びましょう。
また、バイク初心者はヘルメット以外にもグローブやジャケットなど、最初にそろえたい用品があります。
何から買えばいいか分からない人は、初心者向けバイク用品の記事も参考にしてください。


コメント